新型のスピード測定装置を導入
持ち運び可能な速度測定装置でどこでも取り締まり
10月31日に、報道されました。
持ち運び可能の速度測定装置で取り締まり強化
いわゆる「オービス」ですよね。
高速道路に設置されているオービスは、固定されているので、オービス・マップなんかも web上では見かけられますから、湿地されている場所の抑止力はあるかもしれませんが、取り締まりには、もはやなっていない面もあるかもしれません。
また、オービスなどが設置できない、住宅街や学校周辺の生活道路では、スピード違反への取り締まりが手薄になりがちだったと思います。
混雑する幹線道路の抜け道となる生活道路では、通学時間である朝の時間帯に、自己が起こるケースも多かったようです。
試験的な運用とのことですが、生活道路でのスピード違反の取り締まりに効果がでることに期待します。
生活道路を、カメラで監視するという点から考えると、交通事故抑止の役割と、防犯カメラの役割の両方を持たせた、監視カメラの設置というのは、どうでしょうか・・・
カメラの小型化、高画像化がすすんでいますから、道路を広く撮影して、使用の目的に合わせて、後から解析して使用するといったことも可能なのではないでしょうかね。
可搬型の速度取り締まり装置が、集団通学で事故に遭ったという事件が、防止されていくようにと思います。
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