個人情報漏洩、企業の責任
ベネッセの情報漏えい問題
昨年、大きな問題として報道された、ベネッセの情報漏えい問題ですが、損害賠償訴訟の動きが活発だそうです。
集団訴訟、ベネッセの場合
上記のブログによると、
個人情報漏洩事件については、消費者裁判手続特例法の制定過程で、特定適格消費者団体による集団的消費者被害回復制度の対象とするかどうか最ももめた例の一つであり、結局、多数の訴訟提起を恐れる経済界が押し切って、対象とはならないということで決着がついた。とのことで、訴訟は弁護団がついた形での集団訴訟となるそうです。
ベネッセから、500円の図書カードをお詫びの品とするといったことへの反発もあるように感じます。
訴訟の依頼は、500件以上になっているそうで、そういった面でも注目される訴訟となると思います。
消費者問題は、行政書士としても、ご相談をいただきます。
解決へのアドバイスをするためには、「消費者裁判手続特例法」の勉強も必要と感じました。
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