2015年3月10日火曜日

ネット上での権利侵害にあったら・・・

プロバイダーへの権利侵害申告とプロバイダーの意見照会手続

ソーシャルメディアの画像

特定電気通信役務提供者としての対応


インターネットの普及、技術の発達で、今では、以前とは比較にならないくらい多くの情報を、受入れ、処理していくことが求められるようになってきました。

ネット上では、情報を受け取るばかりでなく、自分からもブログ、SNS などを通じて情報発信を行うことが日常的となってきてました。

「情報」というと、ある程度、公というか、社会的なものを思いうかべますが、もはや、個人的な情報も、どんどんと発信される時代となってきています。

そんな状況ですから、自分の個人的な情報が、知らないうちに他人に利用されたり、伝達されたりすることが考えられます。
こういった事が行われた場合、情報の対象となった個人は、その情報を取り扱われるっことを好まない場合も、当然、でてきます。
対応としては、プロバイダーへ削除の要請をおこなうわけですが・・・

プロバイダー側からの、「プロバイダーへの権利侵害申告とプロバイダーの意見照会手続」についての記事がありました。

ネット時代の常識として、チェックしておいてはいかがでしょうか・・・

プロバイダーとして受けている権利侵害申告と意見照会手続について

プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライン

プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト


「行政書士 わたなべ法務事務所」へのお問い合わせ、ご連絡は、下記の各業務のサイトへアクセスください

0 件のコメント:

コメントを投稿