2014年12月16日火曜日

選挙が終わって・・・

立候補者は憲法改正に賛成・・・

投票

選挙が終わって気になる記事が・・・


日曜日の衆議院選挙、用事があり、朝早くに投票をすませましたが、投票所には、思っていたより多くの方が投票にいらしていたように感じました。
「意外と、今回は投票率が上がるんじゃないか・・・」なんて考えていました。

終わってみると、投票率は最低・・・
与党側が、2/3 過半数を確保。
維新の党、橋下代表は、早々と敗戦宣言、大物政治家の落選、国民は安定与党を選択・・・などなど、マスコミでは、いろいろと報道されています。

そんななかで、ちょっと気になる記事が・・・

憲法改正、当選者の84%が賛成 集団的自衛権容認69% - 47NEWS(よんななニュース)

立候補者へのアンケート結果が、憲法改正に賛成が84・9%、集団的自衛権の行使容認は69・4%が賛成。  
世論調査では、改憲反対が賛成を上回っていて、国民の意識と異なるというもの。

自分の期待して投票した結果と実際の結果が違うことは、まぁ理解はできますが、議員となった個々の候補者が、どういった思想や方向性を持っているかは、詳しくは理解できずに投票しているものですよね。

我々の投票した思いというのは、本当に政治に反映されていくのでしょうか・・・


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