2014年8月20日水曜日

国土交通省の住宅・建築物に関する補助事業

昨日までの、SEO対策コツコツ作業で、少しはサイト改善されたかなぁ・・・
まだまだ、課題は残っています。
SEO対策は、結果はすぐに出ないというので、期待感を持ちながら、コツコツ進めましょう。


国土交通省の補助事業

毎年行われている事業とのことですが、本年も4月2日から25日までの期間で、国土交通省の住宅・建築物に関する補助事業の公募が行われました。


平成26年度 住宅セーフティネット基盤強化推進事業
裁判外紛争処理手続きの活用等による電話相談や面接相談体制の整備等に係る事業

「住宅セーフティネット基盤強化推進事業」とか、「裁判外紛争処理手続きの活用等による電話相談や面接相談体制の整備等に係る事業」なんていうと、難しい感じがしますが、賃貸住宅退去時の原状回復費用、家賃滞納、更新料、契約違反等に関する電話相談、面接相談等を実施する団体を公募するものです。

公募に応じた団体は、
  1. 事業実施の公平性及び中立性を有すること
  2. 民間賃貸住宅に係る紛争の解決手続きに関する技術能力を有すること
  3. 本事業において知り得た情報を秘密にすること等の規定を有すること
  4. 本事業に係る経理等の処理を適切に行う体制を有すること及び処理能力があること
以上の要件審査があります。

日本住宅性能検査協会が事業者に採択されました

敷金診断士を認定する特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会が、本年は事業者のひとつに採択されました。

敷金診断士 - 日本住宅性能検査協会

実際には、
  • 電話相談受付
  • 相談会における相談受付
  • 個別対面相談
を、8月から、来年の3月までの期間、行っていくことになっています。

敷金診断士という「民間賃貸住宅に係る紛争に関する原状回復の専門家」として、敷金返還の問題解決の案件を取り扱っております当事務所も、この事業の相談員への応募をいたしました。

相談員となりましたら、通常行っている相談業務とともに、熱意を持って取り組んでいきたいと思っています。


2014年8月20日現在
「行政書士 わたなべ法務事務所」のホームページ、gyosei-watanabe.net は、サーバー移転のためアクセスできません。

ご迷惑をお掛けしますが、下記の仮サイト、または、各業務のサイトへアクセスをお願いします。



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