えっ、世界遺産では・・・?
新たな観光ブランド戦略
文化庁が、新たな観光ブランドとなる「日本遺産」の認定制度を開始。
岐阜市の「『信長公のおもてなし』が息づく城下町」、四国4県の「四国遍路」など、18件が初認定された。
「日本遺産」とは? 点から面につなげる観光ブランド戦略が始動 「日本一危ない国宝鑑賞」も
世界遺産の、存在そのものといった認定ではなく、付加価値、ストーリーだてを中心に、「点」でなく、「面」の遺産として、広い地域のブランド化を促進する方策のようです。
認定された「四国遍路」なんかは、四国全体の遺産であるし、関連した複数の文化財がブランド化されることは、地元にとってもよいことだと思います。
観光立国を目指すなら、文化財や歴史にもっともっと日本人自身が精通している必要もあり、その一助となるのではないでしょうか・・・
うーーん、私もどっか旅行行きたいなぁ・・・
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